事業内容
- 利用者に対して
・人として全体像をみる。
・本人が歩む人生に対して、価値のある生き方であることを認める。
・人としての成長を信じる。
・人として素直に接する。
・利用者が豊かに暮らせるために努力を惜しまない。
- 社会に対して
・誰もが安心して生きていける社会を作るために、社会に働きかける姿勢を忘れない。
・誰もが生きやすい社会を作る一歩として身近な部分に目を向け、地域づくりを行う。
- 自分自身に対して
・一人で抱え込まず、必ず上司や同僚などに相談する。(報告、連絡、相談)→連携
・ストレスを軽減するよう、休日はゆっくり休み、気分転換したり、切り替えをしながら工夫していく。
・公認心理師を活用していく(任意)
- くれすとぱすてるに対して
・意見や気づいた事があれば、理事長や専務、上司に報告連絡相談をして下さい。
・くれすとぱすてる業務において、守秘義務を守ってください。退職後も同様です。
・チームワークを乱すような行動、言動は慎む。
・支援員であり、職員という意識を持ち、業績を伸ばすよう努力をして下さい。
企業組合 くれすとぱすてる
理事長 大佛 司
~支援について~
① エンパワメント
★自分でできることは、自分でしてもらう。
「引き出す支援」→過剰な支援が、出来なくしてしまうこともある。
★スモールステップ、成功体験を意識する。
(施設外就労やイベントなどが効果的)
★できない理由を探すより、どうしたらできるか考える。
★利用者の出来ること、強さ、滞在性に注目する。(ストレングス)
《チャレンジ優先!利用者への見極めが大切!》
② 連携
★他機関と連携し、役割を分担することで、質の高い支援が出来る。
(GHでの目標と連動、家族との関係性)
★専門的意見を求める。
(相談支援センター、医療機関(産業医)、公認心理師、企業など)
★相談しやすい人、厳しめに言う人などの役割分担。
★差別のない公平な支援
③ ステップアップ
★生き甲斐、働き甲斐、充実感、達成感、満足感により、人生をより豊かに楽しくする。
★「働く」とは、必要とされ自分が磨かれ、成長すること。
企業組合くれすとぱすてる
サービス管理責任者 岩佐 美由紀
大佛 真由
・エースぱすてる
キッチンぱすてる
サポートぱすてる